こんにちは!
鴇雨らるです。
ここのところ「もっとうまくなりたいな〜熱」が強くなってきました。
ただ、「うまくなる」と言っても意味は様々だし、何を正解とするかは人それぞれだろうなとも常々思うわけで。
そもそも文章がうまくなるってどういうこと??? のヒントや選択肢を明確にしようと思い、インプットをしているところです。
そんな中で出会ったのが、サンクチュアリ出版から出ている樺沢紫苑さんの『学びを結果に変えるアウトプット大全』。

せっかくならインプットした学びを活かしてアウトプットを改良し、結果を変えたい!!!!!!!
インプットとアウトプットにはフィードバックが不可欠という話に腹落ちしたので、ご紹介します。
日頃から自作に対するフィードバックをできていますか?
何かアウトプット(行動)すると、必ず結果が得られます。
つくりたい作品がつくれた!
本当はこうしたかったけど、うまくできなかった……
作品を公開したらたくさんの人に読んでもらえた!
毎日更新してるけど読者が増えない……
それが成功でも失敗でも、創作活動をすると日々いろいろな行動の結果が得られます。
言い換えれば、行動したからこそ起こった結果でもあります。
ところで、結果に対してなぜ成功したのか? なぜ失敗したのか? といった「なぜ?」を普段のあなたは考えているでしょうか。
具体的には、
失敗した時はその原因や理由を考えて、何か対策を講じること。
成功した時はうまくいった理由を考え、さらにうまくいくよう工夫すること。
そんなことを、普段からできているでしょうか。
うまくなりたいをはじめとする「〜できるようになりたい」という自己成長は、「なぜ?」を考えることで叶うそうです。
そもそも自己成長のためには、脳の中に情報を入れる「インプット」と、情報を脳の中で処理し外界に出力する「アウトプット」をどんどん繰り返すことが大切だといわれます。
一方で、ただインプットとアウトプットを繰り返し続けても自己成長につながらないこともあります。
理由は一つ。
インプットとアウトプットの繰り返しには「フィードバック」が必要だから。
フィードバックとは、アウトプットによって得られた結果を評価し、その結果を考慮して、次のインプットに修正を加えるという作業です。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑著/サンクチュアリ出版
見直し、反省、改善、方向修正、微調整、原因究明。
すべてフィードバックです。
日々、創作活動を通してインプットとアウトプットをしているけれど、何か物足りなくなってきた。
あまり成長しているように感じられない。
そんな時、あなたは自作に対するフィードバックができていないのかもしれません。
では、自己成長につながるフィードバックとは具体的に何をしたら良いのでしょうか。
樺沢紫苑さんの『学びを結果に変えるアウトプット大全』から、効果的なフィードバックの4つの方法をご紹介します。
今すぐできる4つのフィードバック
1)短所克服と長所伸展
『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑著/サンクチュアリ出版
人間が成長するためには2つの方向性があります。それは、「短所克服」と「長所伸展」です。欠点や短所、苦手分野を克服するのか、長所、得意分野を伸ばすのか。そのどちらしかないのです。
まずは「長所伸展」を優先させ、自信をつける。「楽しさ」を感じとることが重要です。
大きな結果を出したい場合は、「短所克服」ですが、「短所克服」には精神力と時間を要するので、やや上級者向けです。
今の社会ではフィードバックのことを批判、批評、ダメ出しだとイメージする方が多いように感じます。
でも、本来のフィードバックは決して否定することではありません。
良いこと、成功したことを「なぜ?」と振り返るのもフィードバック。
弱みや欠点として凹んでいるところを平らにすることも大切ですが、これは上級者向け。
創作の世界で言えば、コンテストに応募する方が必要な過程ではないでしょうか。
自分の好きを体現することを大事にしている時は、強みや魅力をさらに伸ばすことで楽しさを感じ、自信もつきます。
そして不思議なことに、長所を伸ばすと全体のレベルが引き上がることもあります。
例えば私の場合は、自分の頭の中を正確に読者へ伝えたいと思い、一つの事柄を膨らませて書く練習を続けたことがあります。
結果的に考えていることを丁寧に描写する力とは別に、長文を書くことが全く苦ではなくなりました。
以前は3000字も書けばいっぱいいっぱいだったのに、いつの間にかむしろ一万字くらいは欲しい! な私になりました。
2)広げると深める
『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑著/サンクチュアリ出版
学びを進めていく場合、その方向性は「広げる」か「深める」の2つの方向性しかありません。自分は、その知識を「広げたい」のか「深めたい」のか?「広げる」と「深める」の2つのベクトルを意識するだけで、次に何をすべきかが明確にわかります。
例えば、今の私の「うまくなりたい!」に対する学びについて。
うまいとはどういうことか、知見や感覚、選択肢を増やすために、文章術や脚本術、ビジネス書などを読んで「広げて」います。
一方、読んで知識を得るのと実際に出力できることは違うので、学びを体現できるようになるためアウトプットして「深めて」います。
3)「なぜ?」を解決する
『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑著/サンクチュアリ出版
インプットとアウトプットをすると、必ず「疑問」が生まれてくるはずです。「なぜうまくいかないのか?」「なぜこうなるのか?」そうした「なぜ」は放置してはいけません。「なぜ」を突き詰めると、その先に「気付き」が見えてきます。「なぜ」を解決して乗り越えることが成長です。
本などで情報を得ている間も、実際にやってみる時も、なんで!? はあります。
インプットした後は理解できた気になっても、アウトプットすると「なるほど分からん」になるのなんてしょっちゅうです!
見たことと違うな? なんでだろう? を考えながら想像通りの結果を出力できる頃には「こうすれば良いんだ!」という自分なりの気づきが経験値となって蓄積されるのですよね。
4)人に教えてもらう
『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑著/サンクチュアリ出版
最も効果的なフィードバック法は、「人」からアドバイスをもらうことです。先生、教師、先輩、上司、専門家、コーチ、監督、コンサルタント、メンターなど、自分よりも知識や経験の多い人からアウトプットに対して適切なアドバイスがもらえると、弱点、欠点の修正にもつながり、飛躍的に成長するきっかけとなります。
自己成長のためには、他者からもらうフィードバックが一番効きます。
創作に正解はないが持論ですが、「面白い」と思われる作品には一定の基準があるのも事実。
読み手や選ぶ人が何を思うのか、何を考えるのかを知るだけで、自分の強み/弱みのヒントになります。
うまくなりたい熱のヒントになればと、最近は選評読みも始めました!
『公募ガイド』の「小説でもどうぞ」という選考会は、選評読み初心者に優しいです!
2000字程度の作品を読んで、選評に目を通す。
たったそれだけでも、「自分の意見や感じ方」と「選評委員の読み方や感じ方」を比べられるので、自然と気づきにつながります。


他にも、近々受講しようと思っている添削講座。
プロの方からフィードバックをいただけるなんて、利用しない方がもったいないなと思っています。
テキストのサンプルをいただきましたが、1ページ目から「あなたはなぜ作家になりたいのですか?」から始まったのでいいな〜〜と思いました。
全ての行動の原点ですよね。なぜ自分がこれをやるのか、って。

うまくなりたい!を見逃さない
今日は、うまくなりたい時こそフィードバックを取り入れるという考えを書きました。
樺沢紫苑さんの『学びを結果に変えるアウトプット大全』では、常にインプットとアウトプットをし続ける創作活動の支えとなる考え方がたくさん紹介されています!
- 設計図を作って「早く書く」
- 「楽しく書く」
- 作品紹介にも使える「自己紹介する」 など
一つの事柄につき2〜4ページで書かれているので、情報のまとめ方、編集や構成の学びにもつながりますよ〜!
インプットのお供にもどうぞ。

創作を続けていると、今の私のように「うまくなりたい!」という向上心や自己成長欲が高まる時が不意に訪れますよね。
フィードバックを取り入れて、日々の学びと活動を結果に変えましょう!

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